災害列島日本に必要なのは、自然と調和しながらの国土強靭化

コラム


令和6年正月の幕開けは震度7の能登地震が発生。我が国は古来から地震、水害、火災など数限りない災害に見舞われてきた。自然の猛威の前に人間の作った構造物はひとたまりもないが、それでも少しでも安心安全に生きていくためには国土を強靭化していく必要がある。いろんな苦難に遭遇しながらも自然環境とうまく付き合い、知恵と工夫で乗り越えていきたい。