競争すべきは自分自身

　競争といえばライバル、競合者を思い浮かべるが、最も競争しなければならないのは他ならぬ自分自身である。

　今日の自分であり、昨日の自分であり、1か月前の自分であり、1年前の自分自身なのである。

　毎日、三行日記（今日一番失敗したこと、一番感動したこと、明日の目標）で振り返り、反省し、自分に負けてなるものかと真っ直ぐに進んでいこう。これを毎日、毎週、毎月、毎年続けていこう。必ず我ながらびっくりする進歩、発展に気が付くはずだ。自己の成長、発展にはこれしかない