コラム

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目指すは花咲か爺さん(枯れ木にパッと花を咲かせたい)

私の人生の大目標は花咲か爺さんになること(笑)。とにかく子どもの頃から植物が好き、花が好きだった。小学校3年生の時の担任の先生が山下君は植物博士と呼んでくれた。懐かしい思い出。好きが高じて今でも植物や花に目が行く。我が家にはコチョウランの鉢...
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令和6年能登半島地震について思う

平成28年、熊本は大きな地震に見舞われた。令和6年元旦、能登地方で震度7の大きな地震が発生した。多くの死傷者、日常を突然、いきなり奪われた多くの人々を見るにつけ、平穏無事な日常生活がいかに有難いことなのかと改めて思う。有難いという字は難が有...
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得るは捨つるにあり

コップの水がほぼ満杯の状況にあれば、それ以上に水を足すことはできない。足せば溢れてしまう。満杯のコップの水と自分のキャパシティーも同じではないか。新たな水を足したいのであればキャパシティーを大きくする、すなわち自分の器(コップ)を大きくする...
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思ったことを行動に移し、行動に移したことを継続し、継続するときには常に工夫改善を加えていけば相当遠いところまで行ける

誰かが言った。いいことを聞いても、いいことを教えられても行動に移せる人は10%程度だと。そして行動に移したことを継続できる人はそのうち10%程度だと。さらに継続できた人で常に工夫改善に取り組む人は10%程度だと。10%×10×10=1,00...
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ウサギとカメ

イソップ物語のウサギとカメの物語で、なぜ鈍足のカメは俊足のウサギに勝てたのか?ウサギは競争相手のカメのことばかり気にして明確な目標、ゴールを持っていなかった。対するカメは、ウサギのことなど気にせず、山の頂上の旗、ゴールのみ目指してコツコツ一...
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人の可能性は無限大??

私はどこにもいるような普通の子どもだった。私が市長になった時、小学校の恩師が腰を抜かすほど驚かれた。それくらい目立たない児童であった。テストで0点を取ったこともある(笑)。そんな子でもいろんな人や周囲の影響を受けて変化していく。私はダメな子...
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人生は一日一日の積み重ね、今の積み重ね、日々新たに

今を大切に。還暦を過ぎると若い時に比べて時が過ぎ去るのを早く感じる。また、周囲に亡くなる方も出て来て、当たり前のことですが命には限りがあることを実感する。命は時の積み重ね。今という一瞬の集積。それが一日になり、一年になり一生になる。 今の積...
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「積善の家には必ず余慶あり」

中国の古典「易経」の言葉。我が家の家訓です。善を積む家には世代を超えて必ず余りあるほどの慶びがあると。その逆の言葉もあり、それは「積悪の家には必ず余殃有り」と。悪を積むことなく日々より善きものを与えられるよう努めて生きていきます。子や孫、次...
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慶一郎の名前の意味 真ん中に「心」が

両親に授けられた名前。私は自分の名前が好きです。五男に生まれたのに慶一郎。よく長男に間違えられる。ある時出会った霊能者が私に言った。あなたの名前の「慶」の真ん中には「心」という字がある。心を持って人々を慶ばせていけば、「一」は一つにまとめる...
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「来た時よりも、より美しく、より豊かに、より元気に」

自分の好きな言葉であり、人生のモットーです。自分が生まれて来た時よりも、少しでもよりよい世の中にしてこの世を後にしたい。日々そういう思いで生きていきたい。人との出会いにおいても、目の前にきた人と出会った時よりは、別れる際にはお互いがより美し...